今シーズンも残り3試合!
こんにちは、いっすー(@issuuuu12)です。
2024年シーズンも残り3試合となり残留争いが激化しています。
アルディージャは怒涛の4連勝で最下位を脱出しました。
このままの勢いで残留したい!
今回は、残留争いをしているクラブの残り対戦相手を比較し、残りの相手の強さを検証したいと思います。
各クラブ残りの対戦相手
残留争いをしているクラブの残り対戦相手はこのようになっています。
今回は上記対戦相手について、
- 現在のJ2リーグの「順位」を足した合計
- 直近5試合のJ2リーグの「順位」を足した合計
で、残りの相手の強さを検証したいと思います。
これを、現在のJ2リーグの順位と、最近のチーム状況を反映した「直近5試合の順位」の2パターンで検証します。
今シーズンの順位で検証
今シーズンの順位で検証した場合、このようになりました。
大宮やばい!!
単純に順位だけで見ると、大宮が一番難敵と戦うという結果に。
たしかに、甲府清水ヴェルディと昇格を争うチームばかりですね。
上位相手にも勝たないと残留はできないぞ!!
ちなみに、栃木の残り対戦相手も強豪が多く全て昇格を争うクラブとなります。
そして、最終節には唯一の残留争い直接対決「熊本VS山口」があります。
この一戦が今期の残留争いに大きく関わる気がします。
直近5試合の順位で検証
まず、直近5試合の順位表を見てみましょう。
なんと、4連勝している大宮が直近5試合の順位で1位となっています。
すごい勢いで勝ち点を量産しているかがわかるね!
熊本や山口も順調に勝ち点を積み重ねている一方、栃木が少々苦戦しているように思います。
また、昇格争いをしている磐田や甲府、岡山は調子を落としている印象。
この順位をもとに算出した結果がこちらになります。
結果は、いわきが直近で勢いのあるクラブとの対戦が多く控えていることがわかります。
千葉も山形も昇格POに向けて勢いがあるからね。。
大宮は甲府が調子を落としていることもあって、検証数字が「22」となりますが自力があるクラブばかりなので油断は全くできません。
なお、栃木は昇格争いの相手が多いものの、調子が上がらないクラブとの対戦が続きます。
栃木が次節以降勝ち点を積み重ねる可能性もありますね。
本結果はあくまでも検証なので、参考までに!!!!!
まとめ
今回は、残留争いをしているクラブの残り対戦相手について比較・検証をしました。
結果としてはこのような感じになりました。
- 大宮は昇格争いをしているクラブとの対戦が控えているが、調子を落としているクラブとの対戦も控えているので、どちらに転ぶか分からない
- 栃木も昇格争いをしているクラブとの対戦だが、岡山・磐田が調子が上がらないのでもしかしたら今後より勝ち点を稼ぐ可能性がある
- いわきの対戦相手は勢いのあるクラブばかり
- 徳島はやや有利か??
- 熊本VS山口が今季の残留争いを左右する
とにかく勝てば残留できるはず!頑張ろう!!!
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