【アルディージャ】J3リーグ5試合終了時の歴代成績を比較。スタートダッシュ成功か？？

こんにちは、いっすー（@issuuuu12）です。

2月にJ3リーグが開幕し、早いもので5試合を消化しました。

アルディージャは第6節時点(1試合未消化)で4勝1分の1位という順調な成績を残しています。

今回は各年のリーグ戦5試合終了時点で1位だったクラブの成績を比較したいと思います。

歴代成績比較(5試合消化時)

J3リーグ5試合終了時点1位クラブの成績はこのようになっています。

※2023年は大宮が1試合未消化のため6節時点、その他シーズンは第5節時点の成績を集計。

最多勝点は2020年秋田の勝点15。5戦全勝という驚異的な成績を残しています。

次に勝点13で2023年大宮、2019年北九州、2017年福島と続きます。

得点数、失点数は？

上記過去8年間の平均得点・失点数を集計すると・・

となります。

今年のアルディージャは11得点3失点という結果を残しており、平均より点が多く取れていることがわかりますね！

昨年の1試合あたり失点数は1.7。カテゴリーは違いますが守備面も大きく改善されたように思います。

油断は禁物。5節終了時1位→優勝したクラブは2クラブのみ

過去5節終了時点で1位だったクラブが、そのままリーグ優勝したクラブは過去8年間で2クラブしかありません。

長いリーグ戦を戦う上で、ずっと調子がいいとは限りません。現在調子を落としていても、この後急激に成績を伸ばすクラブも出てきます。

宮崎戦終了後、健勇選手が「このままではいつか下のクラブに食われる」と言っていましたが、まさにその通りだと思います。　

現状に満足せずにリーグ戦を戦う必要がありますね。