富山に4万人規模のサッカー専用スタジアム建設へ！カターレ新スタまとめ

こんにちは、いっすー（@issuuuu12）です。

今回はカターレ富山の新スタジアム構想について紹介します。

富山はサッカー専用スタジアムの建設に向け、「サッカースタジアム建設特別委員会」を設置。

新スタ建設に向けて歩みを進めることになりました！

そこで今回は、カターレ富山の新スタジアムのスペックや完成時期など、現時点で分かっている情報をお伝えします！

新スタジアム概要

現在分かっている新スタジアムの概要はこのようになっています。

完成は5年〜10年後を目標にするとのこと。

気になるスタジアムのスペックですが、どうやらワールドカップが開催できる大規模スタジアムを建設するようです。

根塚会長らは「できるだけ早く造りたい。（日本サッカー協会が掲げる）2050年ワールドカップ（W杯）日本開催で、会場になれば」と期待を語った。

富山サッカーの聖地造りたい　県協会が競技場建設へ構想 [富山県]：朝日新聞デジタル (asahi.com)

ワールドカップが開催可能なスタジアムにはいくつか条件があり、40,000人以上を収容できなければ会場として認められません。

そのため、ワールドカップの会場を目指すのであれば、4万人以上収容できる日本トップクラスのスタジアムを建設する必要があります。

スタジアム建設特別委員会の会長は、2002年の日韓ワールドカップの会場になったビッグスワンのようなスタジアムを建設したいと発言されています。

根塚武会長は「日本代表の国際親善試合を新潟まで見に行った。（会場となった新潟市のデンカビッグスワンスタジアムのような）場所が富山にもないといけない」と実現へ力を込めた。

スタジアム建設へ 県サッカー協始動　特別委初会合「富山にも」力込める：北陸中日新聞Web (chunichi.co.jp)

どのようなスタジアムができるの？

新スタジアムは、試合が行われていない日でも人が集まる「多機能型スタジアム」となる見込みです。

長崎の新スタジアムにもオフィスやホテルが併設されます。

富山の新スタジアムにもショッピング施設等の施設が入ることが予想されます。

まとめ

今回はカターレ富山の新スタジアム構想について解説しました。

まだ構想段階ではありますが、素晴らしいスタジアムが建設されるといいですね！