秋春制移行前に新たな公式大会が開催される!?
こんにちは、いっすー(@issuuuu12)です。
今回は突如報道されたJリーグのスプリングカップについて解説します。
Jリーグは2026年からの秋春制移行中に、スプリングカップが開催される見込みです。
Jリーグが最短で2026年から目指す秋春制に向け、「スプリングカップ」と称する新大会を用いて新シーズンに移行する案が浮上していることが7日、分かった。
Jリーグ、秋春制に向け「スプリングカップ」新設案浮上 地域ごとに8グループに分けてのリーグ戦(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース
そんなスプリングカップですが、どのような形式で行われるのでしょうか??
現時点の情報をまとめました!
大会概要
現在報道されているスプリングカップの大会概要はこのようになっています。
出場クラブはJ1〜J3の合計60クラブを予定。
普段試合を行わないカテゴリー同士の戦いは面白そうですね。
組み合わせは、地域ごとに8グループに分けられて総当たり戦を行い、その後順位決定トーナメントを行うようです。
現時点で順位決定トーナメントがどのようなものか明確になっていませんが、しっかりと順位を決める大会になる予感!
賞金が出れば各チームモチベーションも上がるんだけど、どーなんだろう
開催時期
スプリングカップは、今後2回開催されるようです。
秋春制へは徐々に徐々に日程をずらすため、その移行期間中に大会が開かれます。
1回目の大会は2025年2月に開幕し4月に閉幕。2回目の大会は2026年4月に開幕して6月に終了します。
なお、2026年からの秋春制移行スケジュールはこのようになることが見込まれます。
気になるのは2025年シーズンのリーグ戦日程。
スプリングカップと開催時期をずらすのか否かでリーグ戦の日程が変わってくるようの気がします。
オフシーズンもどうなるのかな??
大会の特徴
スプリングカップは特異的な大会のため、このような特徴があります。
この大会の特徴は、異なるカテゴリー間で試合があること。
普段戦わないチームとの対戦は必見ですね!
ジャイキリを期待してしまう
選手の試合勘をつかむことができるので、コンディションの維持も見込めます。
しかし、オフ期間がどのくらい取得できるか不透明な点が懸念事項ですね。
まとめ
スプリングカップはまだ構想段階のため、今後どのようになるかわかりません。
ですが、カテゴリーを超えた戦いは見てみたいですよね!
今後のスプリングカップの動向に注目ですね。
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