いっすー
2024シーズンのJ2降格枠は何枠あるの？
こんにちは、いっすー（@issuuuu12）です。
今回は2024年シーズンのJ1リーグJ2降格枠について解説します。
今シーズンからJ1リーグのチーム数が18クラブから20クラブに変更されたため、J2降格枠数も変更されています。
いっすー
今年は何チームがJ2へ降格するんだ！？？
昨年に比べて降格枠がどのように変わったのか？また歴代のJ2降格クラブについてもまとめました！
この記事でわかること
- 2024年J2降格枠
- 歴代のJ2降格クラブ
2024年J2の降格枠
2024年J1リーグのJ2降格枠は3枠あり、20位〜18位のクラブがJ2へ自動降格となります。
2024年J2降格枠
- 18位:J2自動降格
- 19位:J2自動降格
- 20位:J2自動降格
いっすー
今年は3クラブが降格するんだね！
昨年はJ1リーグのクラブ数調整に伴い降格枠が1つでしたが、今年より降格枠が3つとなりました。
また2022年までに行われていたJ2クラブとのJ1参入プレーオフも廃止となっています。
そのため残留するには17位以上でシーズンを終える必要があります。
いっすー
コロナ禍のシーズンを除いて、自動降格枠が3つというのは、これまでのJ1リーグで最多だよ！
J1残留ラインは？
いっすー
J1に残留したいけど、どのくらい勝点を取れば残留できるの？？
J1リーグのチーム数が20クラブだった2021年をもとにチェックしたいと思います！
2021年下位クラブ勝点
- 17位徳島:36
- 18位大分:35
- 19位仙台:28
- 20位横浜:27
残留するには17位以内に入ることが条件です。
この年の17位の勝点は徳島の36でした。
比較対象が1年のみのため何とも言えませんが、36〜42くらいが残留ラインとなるのではないでしょうか。
歴代J2降格クラブ
これまでのJ1リーグでJ2へ降格した歴代クラブはこのようになっています。
歴代J2降格クラブ
- 2023 年:横浜FC
- 2022年:磐田、清水
- 2021年:横浜FC、仙台、大分、徳島
- 2020年:なし
- 2019年:松本、磐田
- 2018年:長崎、柏
- 2017年:大宮、新潟、甲府
- 2016年:福岡、湘南、名古屋
- 2015年:清水、山形、松本
- 2014年:徳島、C大阪、大宮
- 2013年:大分、磐田、湘南
- 2012年:札幌、G大阪、神戸
- 2011年:山形、福岡、甲府
- 2010年:湘南、京都、FC東京
- 2009年:大分、千葉、柏
- 2008年:札幌、東京V
- 2007年:横浜FC、甲府、広島
- 2006年:京都、C大阪、福岡
- 2005年:神戸、東京V、柏
- 2004年:なし
- 2003年:京都、仙台
- 2002年:札幌、広島
- 2001年:C大阪、福岡
- 2000年:川崎、京都
- 1999年:平塚、浦和
- 1998年:札幌
いっすー
オリジナル10で降格を経験していないクラブはマリノスと鹿島のみ！すごい！
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まとめ
今回は2024年のJ1リーグJ2降格枠について解説しました。
今シーズンはどんな残留争いがあるのか？注目ですね！
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