いっすー
J1へは何チーム昇格できるの？
こんにちは、いっすー（@issuuuu12）です。
今回は2024年J2リーグのJ1昇格枠について解説します。
今シーズンは何チームがJ1へ昇格できるのか？またおおよその昇格ラインやこれまでの歴代昇格クラブについてもお伝えします！
この記事でわかること
- 2024年J1昇格枠
- おおよその昇格ライン
- 歴代のJ1昇格クラブ
2024年J1昇格枠
2024年のJ2リーグにおけるJ1昇格枠は3つあり、1位と2位のクラブは自動昇格、3位〜6位はプレーオフで優勝すると昇格することができます。
2024年J1昇格枠
- 1位:自動昇格
- 2位:自動昇格
- 3位:プレーオフ進出
- 4位:プレーオフ進出
- 5位:プレーオフ進出
- 6位:プレーオフ進出
いっすー
プレーオフでの枠も合わせると合計6チームに昇格のチャンスがあるんだね！
プレーオフを勝ち抜くにはなかなか大変です。そのためできれば2位以内でシーズンを終えて自動昇格を目指したいですね。
J1昇格プレーオフについては、下記記事を参照ください。
J1昇格ラインは？
いっすー
どのくらい勝点を稼げばJ1へ昇格できるの？
近年のJ2リーグは22チーム(今年は20チーム)で行われていたため、稼げる総勝点数が異なり数字での比較ができません。
2021年のJ1リーグがコロナの影響で20クラブでのリーグ戦たったため、こちらをもとに昇格ラインを見ていこうと思います。
2021年J1リーグ上位クラブ勝点
- 1位川崎:92
- 2位マリノス:79
- 3位神戸:73
- 4位鹿島:69
- 5位:名古屋66
- 6位浦和:63
自動昇格するには2位以内、プレーオフ進出には6位以内でシーズンを終える必要があります。
この年の2位はマリノスの勝点79、6位の浦和は勝点63を稼いでいました。
いっすー
比較対象が１年のみのため、、、あくまでも参考程度に！
歴代J1昇格クラブ
これまでのJ2リーグでJ1昇格した歴代クラブはこのようになっています。
歴代J1昇格クラブ
- 2023年:町田、磐田、東京V
- 2022年:新潟、横浜FC
- 2021年:磐田、京都
- 2020年:徳島、福岡
- 2019年:柏、横浜FC
- 2018年:松本、大分
- 2017年:湘南、長崎、名古屋
- 2016年:札幌、C大阪、清水
- 2015年:大宮、磐田、福岡
- 2014年:湘南、松本、山形
- 2013年:G大阪、神戸、徳島
- 2012年:甲府、湘南、大分
- 2011年:FC東京、鳥栖、札幌
- 2010年:柏、甲府、福岡
- 2009年:仙台、C大阪、湘南
- 2008年:広島、山形
- 2007年:札幌、東京V、京都
- 2006年:横浜FC、柏、神戸
- 2005年:京都、福岡、甲府
- 2004年:川崎、大宮
- 2003年:新潟、広島
- 2002年:大分、C大阪
- 2001年:京都、仙台
- 2000年:札幌、浦和
- 1999年:FC東京、川崎
いっすー
名門クラブもJ2を経てJ1へ昇格してるんだね！
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まとめ
今回は2024年のJ1昇格枠、歴代の昇格クラブについてまとめました。
今年はどんな昇格争いがあるか？楽しみですね！
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