なぜJ2ライセンスが交付されなかったの??
こんにちは、いっすー(@issuuuu12)です。
2023年10月24日にFC大阪のJリーグライセンスについて、2024年のJ2ライセンスが交付されなかった旨、発表がありました。
スタジアム問題もクリアできそうだったのに、、一体何があったの??
今回はそんなFC大阪のライセンス不交付についてまとめました。
J2ライセンス不交付の概要
FC大阪がJ2ライセンスを取得できなかった理由は、アカデミーチーム(U15チーム)の要件を満たすことができなかったためです。
J2クラブライセンス基準未充足内容
2024年シーズン「J2クラブライセンス」不交付のお知らせ | FC大阪 (fc-osaka.com)
J2クラブライセンス交付規則 第7条 [競技基準]
「育成体制(アカデミーチーム)におけるU-15チームの保有について」
理由: J2クラブライセンス交付規則における競技基準S.02「アカデミーチーム(U-15チーム)」が未充足のため
ライセンス取得する上で、最大のハードルである「スタジアム問題」をクリアしていただけに、悔いの残る結末となりました。
今回、Jリーグクラブライセンスの基準に対しての相違がありましたが、昨今、スタジアム要件の不確定要件が残されていても、暫定的特例処置でクラブライセンスが交付されているクラブが多くある中、アカデミーのライセンス基準に対して、リーグの指導のもと進めてきたのにも関わらず、今回の理事会での不交付となったことは、我々にとって納得のいくものではありません。
2024年シーズン「J2クラブライセンス」不交付のお知らせ | FC大阪 (fc-osaka.com)
社長のコメントを見る限り、Jリーグ・FC大阪との間で何か相違があったようですね。
Jリーグの指導のもと進めていたのに交付されなかった。。何があったんでしょうね・・・
まとめ
この結果、2023年シーズンにJ3リーグで2位以内に入っても来季の昇格ができないことになりました。
選手や監督、サポーターなどのモチベーションの維持が大変かと思いますが、なんとか2025年のJ2ライセンス交付に向けて頑張ってほしいですね。
頑張れ!FC大阪!
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