いっすー
移行前の0.5年シーズンでも昇格降格がある?
こんにちは、いっすー(@issuuuu12)です。
Jリーグは2026年より秋春制への移行を決定していますが、その移行期間である前のシーズン(0.5年シーズン)において、各カテゴリーの昇格降格制度を導入することを検討しています。
2026年からの「秋春制」の導入により、現行の2月開幕は同年から8月開幕に。その移行期となる26年前半には0・5年シーズンを行う方針だが、ここにも昇降格を取り入れる方針で議論が進められていることが判明した。
Jリーグ、秋春制への移行期“0・5年シーズン”でも昇降格を導入も 昇降格クラブ数は1or2か : スポーツ報知 (hochi.news)
いっすー
これは選手のモチベーションに繋がるね!
そもそも秋春制への移行スケジュールは?
秋春制へは2026年8月より開始となります。
今回話題になっているのは、2025年閉幕~2026年8月までの間にできる長い空白期間のこと。
この空白期間に0.5年シーズンを行うことを予定しています。
いっすー
ちなみに2026年6月〜7月はワールドカップが行われるため、Jリーグが中断するよ!
昇格、降格制度で期待できる効果は?
0.5年シーズンに昇格降格制度を設けた場合、選手のモチベーション向上が期待できます。
上位クラブは優勝争いがモチベーション維持に繋がりますが、下位クラブは降格制度がないとモチベーションの維持も大変ですよね。
いっすー
マンネリ化を防ぐにはいいと思う!
昇格、降格枠は?
気になる昇格・降格は、通常の枠より減ることが予想されます。
昇降格のクラブ数は1年シーズン時の3ではなく、減らした形で検討が進められているという。
Jリーグ、秋春制への移行期“0・5年シーズン”でも昇降格を導入も 昇降格クラブ数は1or2か : スポーツ報知 (hochi.news)
おそらく昇格プレーオフの設置はなく、上位1位〜2位の限られたクラブのみが昇格となるでしょう。
いっすー
下位カテゴリーのクラブとしてはチャンスが増えるね!
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