【大宮】監督交代から5試合。原崎監督と相馬監督の平均得点・失点を比較。

5月に相馬監督が解任されて1ヶ月。

早いもので原崎アルディージャとなって5試合を消化しました。

監督交代が起爆剤になるかと思いましたが、降格圏どころか最下位から抜け出せない大宮アルディージャ。

残念ながら最下位でリーグ戦を折り返すことになってしまいました。

リーグも折り返しであり、かつ監督交代後5試合という節目のタイミングなので、ここで原崎監督と相馬前監督の平均得点・失点を比較してみようと思います。

相馬前監督の1試合平均得点・失点

今シーズンの相馬アルディージャの1試合あたり平均得点・失点はこのようになっていました。

得点は取れないが、失点は多いという結果でした。

原崎監督の1試合平均得点・失点

それでは、原崎アルディージャの1試合平均得点・失点はどのようになっているのでしょうか？

2.6失点はやばい😅

得点は取れるようになったものの、失点の多さがかなりまずい。

5試合しか消化しておらず、甲府戦の5失点が平均を上げているのは間違いありません。

ですが、他の試合でも失点も目立つのが現状です。

残留に必要な目安は？

参考程度に、過去3年の22位〜20位までの1試合平均得点・失点をまとめました。

残留ラインの20位に注目すると、失点数を1.4点以内にしないと残留は厳しいかもですね。

ちなみに、今期これまでのアルディージャは

失点数を減らしたいですね。

まとめ

監督が変わっても厳しい状況から抜け出せないのが苦しい。。

なんとか守備を立て直して、まずは降格圏内から脱出したいですね。

2023シーズン、後半戦の応援について#ardija pic.twitter.com/EnO5Y4Tl6Y

— ORANGER (@oranger_1995) June 22, 2023