35節時点　原崎監督の平均失点比較。守備の崩壊が止まらない。

こんにちは、いっすー（@issuuuu12）です。

今回はJ2リーグ第35節終了時点の1試合あたり平均失点について、フォーカスしたいと思います。

熊本との直接対決に負けて、J2残留がより厳しくなっている大宮アルディージャ。

35節時点で60失点はリーグ最多失点となっています。

今回は、今のアルディージャがどのくらい失点が多いのか？前監督や過去降格したチームと比較したいと思います。

大宮の今年の平均失点

今シーズンの大宮アルディージャ平均失点はこのようになっています。

1試合でいかに複数失点しているかがわかりますね。

ちなみに、前監督である相馬さんと比較した結果はこちら。

原崎さん就任以降、失点数が明らかに増加しています。

以前、就任5試合の段階で同じような記事を書きましたが、残念ながら守備の改善には至っていません。

なお、直近6試合では平均失点2.2失点と更に増加傾向にあります。。。。

過去残留、降格したチームとの平均失点比較

2022年～2018年の過去5シーズンのJ2リーグ22位〜20位までの平均失点を集計しました。

ちなみに、過去5年のJ2リーグワースト1位は2022年岩手の80失点（平均1.9失点）

原崎監督就任以降は、この失点数を超える勢いで失点が積み重なっています。

まとめ

残留が非常に厳しくなってきましたが、今年はライセンス問題でJ3降格圏でも残留できる可能性があります。

もしものために順位を一つでも上げることが重要です。