
NACK5の席の特徴を詳細に解説!!
こんにちは、いっすー(@issuuuu12)です。
RB大宮アルディージャでは主に7つの席種が販売されています。
席の種類が多く、自分に合う席はどこなのか?自分が購入したチケットはどのような見え方なのか?そんな疑問を持っている方がいると思います。
今回は
- どの席のチケットを購入するか迷っている
- それぞれの席の見え方、特徴を知りたい
そんなお困りのファンサポーターの方へ、それぞれの券種の特徴や見え方を写真付きで紹介します。
主な席は7種類
NACK5スタジアム大宮の席種は主に7種類あります。

- ホームメインSS指定
- ホームメインS指定
- ホームバックS指定
- ホームメインSA指定
- ホームバックSA自由
- ホームサポーターゾーン
- ビジター席(指定席、自由席)
他には車いす席やカウンター席の特別チケットも販売されていますが、今回は上記7つの席種について説明します。
ホームメインSS指定

- 一番高額な席。見やすさも一番!
- ゆっくり観戦したい人にオススメ
最もグレードが高い席種で、試合の見やすさは言うことなし。
メインスタンド真ん中後方に位置しており、スタンドの高さもあることからテレビのようなアングルで観戦することができます。

高いお金を払ってでも良い席でゆっくり観戦したい方にオススメ!
ホームメインS指定

- ベンチが近い!ベンチの選手・スタッフの様子が確認できる。
- メインスタンドのため、他のスタンドに比べて見やすい
- ゆっくり観戦したい人にオススメ
ホームメインSS指定の次に高額な席です。
最大の魅力はベンチとの近さです。
控え選手の様子やベンチワークなどを間近でみることができます。



ベンチの様子を見ながらゆっくり観戦したい人にオススメ!
ホームバックS指定

- ピッチまでとにかく近い!迫力満点!
- 中央からのアングルのため観やすい
- 選手を間近で観たい人にオススメ
バックスタンドはピッチまでの距離が非常に近いため、臨場感を感じなら観戦することができます。

ピッチ内の選手の声もかなり聞こえます!
また中央アングルのため両サイドバランスよく観戦ができます。
比較的ピッチ中央で選手を間近で観戦したい人にオススメの席です。
ホームメインSA指定

- 一番安価な指定席でコスパ〇
- ゴール裏が近い!熱い応援を聞きながら観戦できる
- サポーターの熱を感じながらゆっくり観戦したい人にオススメ
メインスタンドの両端に位置する席のため、両サポーターの熱を感じることができます。

大宮ゴール裏寄りの席はやや熱く、ビジター席寄りの席はライト層が多い印象です
値段も指定席の中では安価のため、若いカップルなどにもオススメです。
ホームバックSA自由

- ピッチまで非常に近く、選手を間近で観戦ができる
- ゴール裏が近く、サポーターの熱を感じながら観戦ができる
- サポーターの熱気を感じながら臨場感のある席で観戦したい人にオススメ
バックスタンドの両端に設置された席で、両サポーターの熱を感じることができます。
特に大宮ゴール裏寄りのSA自由席は比較的熱く応援する人が多い印象です。


バックスタンド最前列より。スローインは迫力満点です。
ホームサポーターゾーン
ホームサポーターゾーンは、ホームゴール裏である「Wエリア」と、ビジターゴール裏隣りの「Eエリア」両方で観戦できます。
Wエリア1階席


- 声を出して熱く応援する席
- ゴールシーンは迫力満点
- 立って熱く応援したい人にオススメ
ホームサポーターゾーン1階は熱く応援する席となっています。
大きな声をだして選手を後押ししましょう!

1回席はテラス席のため椅子がありません。注意!!
Wエリア2階席


- 高さがあるため全体を見渡せる
- 椅子が設置されている
- 熱く応援したい人にオススメ
2階席の最大の特徴は、スタンドの高さがあるため全体を見渡して観戦ができます。
傾斜が急なため、前に大きな人が座っても視界を遮られることはほとんどありません。
なお2階席は立ち見・着席観戦者が混在しているので、注意が必要です。
Eエリア


- まったり観戦ができる
- ファミリーやライト層にオススメ
Eエリアはまったり試合を観戦したい人にオススメです。
ライト層が多く、小さい子供がいるファミリーなどにオススメ!
ピッチの見え方は、先ほど紹介したWエリアと同じです。
※Wエリアと比べて1階席手すりの数が異なります。Eエリアは2列ごとに手すり1つが設置されています。
ビジター席
アウェイチーム向けに、NACKにはビジター指定席と自由席が設置されています。
ビジターバック指定席

バックスタンドの一角に設置されています。
コーナーキックの際は、選手が目の前で迫力満点!
ビジターサポーターゾーン



基本的な見え方は、先ほど紹介したホームサポーターゾーンと同じです。
ビジター席の席割は試合日によって異なりますが、基本的にバックスタンド寄りがビジター席となります。
最後に
いかがだったでしょうか。
NACK5スタジアムにはたくさんの席種があります。
是非自分にあった席を見つけて、サッカー観戦を楽しみましょう!
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