オリンピックサッカー日本代表の歴代成績は？
こんにちは、いっすー（@issuuuu12）です。
今回はサッカーU23日本代表の歴代成績について紹介します。
これまで日本代表はオリンピックの舞台でどのような成績を残してきたのでしょうか？また最高位は何位だったのか？解説したいと思います。
オリンピックサッカー日本代表歴代成績
オリンピック歴代成績
オリンピックU23サッカー日本代表の歴代成績はこのようになっています。
- 1936ベルリン:ベスト8
- 1956メルボルン:1回戦敗退
- 1964東京:ベスト8
- 1968メキシコシティ:3位
- 1996アトランタ:GL敗退
- 2000シドニー:ベスト8
- 2004アテネ:GL敗退
- 2008北京:GL敗退
- 2012ロンドン:4位
- 2016リオ:GL敗退
- 2020東京:4位
最高位は1968年のメキシコシティ五輪の3位となっています。
かつてメダルを獲得していたことがあるんだね！
当時の日本代表には釜本邦茂さんがいて、大会得点王に輝くなど素晴らしい活躍をされました。
釜本さんは日本代表の最多得点記録保持者でもあるよ！
以降30年ほどオリンピック出場は途絶えていましたが、アトランタ五輪以降は途絶えることなくオリンピックへ出場し続けています。
アトランタ五輪
- 成績:GL敗退
- 主な選手:伊東輝悦、川口能活、前園真聖
アトランタオリンピックと言えば強敵ブラジルを破った「マイアミの奇跡」。
残念ながらグループリーグ敗退となってしまいましたが、優勝候補だったブラジル相手に勝利をするなど、世界にインパクトを残した大会となりました。
ジャイアントキリング！
シドニー五輪
- 成績:ベスト8
- 主な選手:中田英寿、中澤佑二、中村俊輔
翌年に日韓ワールドカップを控えたシドニー五輪。1964年の東京五輪以来、約40年ぶりのベスト8に入りました。
ちなみに当時の海外組は中田英寿のただ1人のみ。ASローマに在籍し、世界を相手に素晴らしい活躍をされていました
アテネ五輪
- 成績:GL敗退
- 主な選手:田中マルクス闘莉王、大久保嘉人、松井大輔
オーバーエイジで小野伸二も出場したアテネ五輪。残念ながら1勝2敗でグループリーグ敗退となりました。
現在はYouTuberとして活躍している那須大亮さんもメンバーに選出されていたよ！
北京五輪
- 成績:GL敗退
- 主な選手:吉田麻也、本田圭佑、香川真司
北京五輪のメンバーには長友佑都、内田篤人、岡崎慎司といった多くのタレントがいましたが、結果はグループリーグ全敗と厳しい結果に。
北京世代は後にザックジャパンの中心メンバーとして、素晴らしい活躍を残すことになります。
ロンドン五輪
- 成績:ベスト4
- 主な選手:権田修一、大津祐樹、酒井宏樹
近年ではベストリザルトとなるベスト4という結果を残したロンドン五輪。
3位決定戦では韓国に惜しくも敗れ、4位となりました。
メダルまでもう少しだったのに（泣）
リオ五輪
- 成績:GL敗退
- 主な選手:遠藤航、浅野拓磨、南野拓実
現在の日本代表で活躍している選手もいるリオ世代。
グループリーグ3試合で7得点と多くの点を取ったものの、1勝1敗1分の3位で決勝トーナメントへの進出は叶いませんでした。
優勝国は開催国のブラジル。ネイマールの涙は忘れられない
東京五輪
- 成績:GL敗退
- 主な選手:久保建英、堂安律、三笘薫
自国開催となった東京五輪。
コロナの影響で無観客試合で行われた大会は4位と悔しい結果に。
地元開催、メダルを掲げてほしかったなー
まとめ
今回はサッカー日本代表の歴代成績についてまとめました。
パリオリンピックはどのような成績を残すのか？今から楽しみですね！
パリ五輪では是非メダルを！
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