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歴代のオーバーエイジ枠は?
こんにちは、いっすー(@issuuuu12)です。
今回はオリンピックサッカーU23日本代表の歴代オーバーエイジについて紹介します。
オリンピックは23歳以下の選手に出場資格がありますが、オーバーエイジ枠として3選手のみ年齢制限に関係なく出場することができます。
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オーバーエイジの使い方が五輪の成績を左右する!
パリオリンピックの出場が決まり、オーバーエイジ枠が使われるのか?誰が選ばれるのか?気になる人も多いはず。
そこで今回は過去のオーバーエイジについて誰が選ばれのか?どのポジションに使われることが多いのか?解説したいと思います。
- オーバーエイジとは
- 歴代オーバーエイジ出場選手
- オーバーエイジが使われることが多いポジション
オーバーエイジとは
オーバーエイジとはオリンピックにおいて24歳以上の選手を3枠登録できるというルールです。
オリンピックには若手選手育成のため、出場資格が23歳以下と決められています。
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サッカーの世界大会はワールドカップのみ!オリンピックはあくまでもU23の頂点を決める大会として位置付けされているよ
ですが、オリンピックの本大会に限り登録選手枠のうち3枠のみ24歳以上の選手登録が認められています。
この3枠の使い方がオリンピックの成績を左右すると言っても過言ではありません。
歴代オーバーエイジ出場選手
過去オーバーエイジ枠で出場した選手はこのようになっています。
- 2020東京:吉田麻也、遠藤航、酒井宏樹
- 2016リオ:藤春廣輝、塩谷司、興梠慎三
- 2012ロンドン:吉田麻也、徳永悠平
- 2008北京:なし
- 2004アテネ:曽ヶ端準、小野伸二
- 2000シドニー:楢崎正剛、森岡隆三、三浦淳宏
- 1996アタランタ:なし
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有名な選手がたくさん!
貴重なオーバーエイジ枠ということもあり、実績のある選手が多く選出されています。
吉田麻也選手はオーバーエイジ枠で東京、ロンドン五輪の2回出場しています。
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23歳以下で出場した北京五輪を含めると合計3回オリンピックの舞台に立っています。
もちろんオーバーエイジの使用は義務ではないため、使用しない大会もありました。
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アタランタ五輪、北京五輪はオーバーエイジ枠は使用しなかったよ!
なおアタランタ五輪、北京五輪いずれもグループリーグ敗退となっています。
オーバーエイジ枠はDFが多い
これまでにオーバーエイジ枠で選出された選手をポジション事に分けるとこのようになっています。
- GK:2人
- DF:7人
- MF:3人
- FW:1人
最多はDFの7人、最小はFWの1人となっています。
どの大会も守備の安定を求めて経験ある守備の選手を選ぶ傾向があります。
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直近3大会は8人中6人がDF登録だったよ
もしかしたらパリ五輪でもDFの選手にオーバーエイジ枠を充てるかもしれませんね。
まとめ
今回はオリンピックサッカーU23日本代表のオーバーエイジについて解説しました。
パリオリンピックはオーバーエイジを使うのか?また誰が選ばれるのか?楽しみですね!
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