サッカーで一時退場がルール化される???
こんにちは、いっすー(@issuuuu12)です。
ラグビーで用いられている「シンビン」が、サッカーで試験導入されることが報道されました。
もしかしたら2024年からサッカーにおいて一時退場のルールが新たに設定されるかもしれません。
シンビンを試験導入へ/サッカー/デイリースポーツ online (daily.co.jp)
なんと!!!
そこで今回は、現在報道されているサッカーのシンビンについて紹介したいと思います。
シンビンとは?
シンビンはラグビーで用いられている一時退場のルールです。
危険なプレーがあった際、該当の選手は10分間一時退場しなければなりません。
ラグビーではイエローカードをもらうとシンビン(一時退場)、レッドカードは即退場というルールになっているよ!
数的不利になってしまうため、なるべくシンビンをもらわないことが重要となります。
サッカーではどのように用いられるの?
サッカーでは、審判に異議を唱えた選手などが対象になるようです。
審判員に異議を唱えた選手などが対象となる。アマチュアなど草の根レベルで実施して一定の成果が表れたことを受け、今後プロでの採用を検討するという。特定の場面で主将以外の選手が主審に近づくことを認めないことや、審判員への敬意を欠く振る舞いを見せた選手、監督に対して規則をより厳格に適用することも検討する。
シンビンを試験導入へ/サッカー/デイリースポーツ online (daily.co.jp)
どうやら悪質なファールに対して出るわけではないようです。
あくまでも審判への敬意を欠く場合に用いられるとのこと。
選手が審判へ近づくこともできなくなるのか。。。
各チームの主将は、今後審判とのコミュニケーションで重要な存在になりそうですね。
導入時期はいつ?
今後試験的に導入し、国際サッカー評議会の承認が下りれば、2024年7月より競技規則に盛り込まれる予定です。
一体どうなるのかな??
まとめ
今回はサッカーで導入が検討されているシンビン(一時退場)について紹介しました。
果たして導入されるのか、それとも見送られるのか。。
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