2026年シーズンの大会形式は?
こんにちは、いっすー(@issuuuu12)です。
2026年の秋春制導入前のシーズンについて、大会方式が決定したようです。
Jリーグが26年8月から導入する秋春制の移行直前となる「0・5シーズン」に関して、大会方式の採用を決定したことが10日までに分かった。
J1「0・5季」は東西2組でホーム&アウェーに 昇降格なしで順位決定PO 優勝チームはACL出場権も― スポニチ Sponichi Annex サッカー
果たしてどんなシーズンになるのか?今回は2026年の0.5シーズンの大会方式について解説します。
大会概要
0.5シーズンの概要はこのようになっています。
リーグは、2025年シーズンと2026年シーズンの間に行われます。
2026年は秋春制導入のため8月開幕。25〜26年開幕までの空白期間に開催されるよ!
開幕は当初の2月中旬から同上旬に前倒しされ、通常ならリーグ戦は中断となるインターナショナルウイーク(IW)にも試合が組まれる。最終節は5月23、24日になる見通しだ。
J1「0・5季」は東西2組でホーム&アウェーに 昇降格なしで順位決定PO 優勝チームはACL出場権も― スポニチ Sponichi Annex サッカー
最終節は5月23.24日になるようです。
ちなみに6月11日にワールドカップが開幕!代表選手はそのままワールドカップへ!
大会ルール
リーグルールはこのようになっています。
短いシーズンとなるため、各カテゴリーの昇格降格はありません。
ですが、リーグの価値を高めるためにJ1優勝クラブにはACLの出場権が与えられます。
大会価値を高めるため、優勝チームは26~27年シーズンのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権が与えられ、リーグ戦や天皇杯同様、正式なタイトルとしてカウントされる。
J1「0・5季」は東西2組でホーム&アウェーに 昇降格なしで順位決定PO 優勝チームはACL出場権も― スポニチ Sponichi Annex サッカー
そして注目なのは引き分けがないこと!90分間でも決着がつかない場合は、PK戦を行い勝敗をつけます。
PK戦で勝利したクラブには勝点2を、敗れたクラブには勝点1が与えられます。
勝ち点は90分以内の勝利は勝ち点3、PK戦勝利は同2、PK戦負けは同1、90分以内の敗北は同0という方針になっている。
JリーグがPK戦復活案…勝ち点は勝利で2、負けで1の新方式…26年2月から0.5シーズンのみでその後は未定 – スポーツ報知 (hochi.news)
PK戦はあまり見ることがないから新鮮だね!
組み合わせは?
0.5シーズンは通常のリーグと異なり、いつかのグループに分かれてシーズンを行います。
J1は東西で10チームずつ、合計2グループに分かれてホーム&アウェイ形式で試合を行います。
J2.J3は両カテゴリーをミックスし、地域ごとに10チームずつ合計4グループに分かれてリーグ戦を行います。
異カテゴリー同士の試合か見れるのは面白そうだね!
まとめ
今回は2026年に行われる0.5シーズンについて紹介しました。
一体どんなリーグになるのか、今から楽しみですね!
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