
山形に新スタジアム!!
こんにちは、いっすー(@issuuuu12)です。
今回はモンテディオ山形の新スタジアムについて解説します。
以前からサッカー専用スタジアムの話がありましたが、ここにきてようやく話が動きそうです!

山形にとって待望のスタジアム!
そこで今回は、山形の新スタジアムの場所やアクセス、スタジアムのスペックなどについて紹介したいと思います。
新スタジアムの場所、アクセス、スタジアムスペック
スタジアム概要
- 場所:山形県総合運動公園特設駐車場
- スペック:球技専用スタジアム
- 収容人数:15,000人
- 完成予定:2027年7月予定
J1ライセンスを満たしたスタジアムとなります。
収容人数は15,000人と比較的コンパクト。
将来的には20,000人まで増設可能なようで、今後手狭になっても拡張できるのは安心ですね。

ちょうどよい大きさ!!
場所
現在のホームスタジアムである「NDソフトスタジアム山形」の隣に建設予定です。
ここは6,000台もの車が駐車可能な駐車場となっているため、敷地面積で困ることはないでしょう。

山形は車社会。別途駐車場の確保もしてほしいな!
アクセス
基本的なアクセスはNDソフトスタジアムと同じです。
- JR奥羽本線「天童南駅」:徒歩15分
- 山形自動車道 「山形北IC」:約15分
- 東北中央自動車道 「天童IC」:約15分
正直公共交通機関のアクセスはあまりよくありません。
最寄り駅の天童南駅は無人駅で新幹線が止まらない小さな駅となっています。
今後駐車場が整備されるのであれば車でのアクセスがオススメです!
スタジアムの特徴
スタジアムの特徴はこのようになっています。
- 球技専用スタジアム
- 15,000人収容可能
- 全席屋根付き
- 屋根にはヒーター設備完備
- ホテルや商業施設併設
- シェアオフィスの設置
- コンサートも実施可能

スペック高い!!!
スタジアム自体はコンパクトな球技専用スタジアムとなります。
全席に屋根が設置され、雨や雪の日でも快適に観戦することができます。
そしてなんと!屋根には雪対策としてヒーターが完備される予定とのこと。
雪のストレスが軽減されることが予想されます。

雪対策があるのはすごく嬉しいね!!
サッカー以外の施設もたくさん!
新スタジアムは試合のない日でも人が集まるよう、商業施設やホテルの併設、なんとオフィスの設置もあるようです。
そしてアーティストのライブもできるよう検討しているとか!
これはサッカーに興味がない人でも嬉しいですね。

たくさんの人に愛される予感!
まとめ
今回はモンテディオ山形の新スタジアムについて紹介しました。
新スタジアムはコンパクトで魅力的なスタジアムで、サッカー以外にも楽しみが満載。
今から完成が楽しみですね!
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