
国立競技場の観戦の特徴は?雨に濡れる??
こんにちは、いっすー(@issuuuu12)です。
今回は、東京オリンピックのメイン会場となった「国立競技場」について紹介していきます。
- 収容人数60,000人の巨大スタジアム
- 周辺には複数の駅があり、アクセスが抜群
- 傾斜があり、比較的見やすい
国立競技場は日本を代表するナショナルスタジアムです。
基本情報
名称:国立競技場
住所:〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町10-1
アクセス
- 都営大江戸線「国立競技場駅」:徒歩1分
- JR中央・総武線「千駄ケ谷駅」:徒歩5分
- JR中央・総武線「信濃町駅」:徒歩5分
- 東京メトロ銀座線「外苑前駅」:徒歩9分
日本で一番アクセスが良いスタジアム。
多くの路線が乗り入れており、色んな方法でアクセスが可能です。
しかし6万人を超える入場者数の場合、帰宅時はどうしても近隣の駅は混雑します。
少し遠いですが下記駅まで徒歩で向かっても良いかもしれません。
- JR線山手線「代々木駅」:徒歩20分
- 東京メトロ副都心線「北参道駅」:徒歩15分
- 東京メトロ・都営地下鉄「青山一丁目駅」:徒歩15分
- 東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」:徒歩20分
いずれも徒歩20分ほどです。

スタジアム近隣の駅より比較的すいてるよ!
スタジアム周辺のコンビニ事情
スタジアム周辺には多くのコンビニがあります。

現地についてからでも安心して買い出しができるね!
スタジアムについて
収容人数60,000人以上の巨大スタジアム。
スタンドは1層~3層となっており、特に3層目は傾斜もあることから比較的どこからも見やすくなっております。

国立で人気のフォトスポット。
場所は青山門のチケット売り場近くにあります。

所々に自然が取り入れられています。

1層目ゴール裏より。思ったよりピッチまで近い。

1層目と2層目の間にはリボンビジョンがあります。
これが思っていた以上に高画質で演出を盛り上げます。

2層目ゴール裏より。
1層目に比べ高さが増し、全体を見渡すことができます。

3層目コーナー付近。傾斜が急なため視界は良好。
スタジアム全体を見渡すことができ個人的には良席だと思います。
しかし、背番号は遠くて見づらいです。
屋根事情。雨が降ったら濡れる??
結論から言うと、雨の場合では1層目の前席と3層目の後席が濡れる可能性があります。
当日の雨の量や風向きによって変わるかと思いますが、該当の席の方は要注意です。
写真の観戦日は雨の試合でしたが、目視で確認したところ南サイドスタンドの前席はカッパを着ていました。
また北サイドスタンド3層目の一部上部から雨が吹き込んでいたようです。
(最前席でもカッパを着ていないエリアもありました)


しかしご覧のように巨大の屋根のため、ほとんどの席は濡れずに観戦できます。
一部の席以外の方はあまり心配する必要はないでしょう!
国立の特徴は?観戦して感じたこと
新しく生まれ変わった国立競技場。
観戦して感じたことを以下にまとめました。
- とにかくでかい。スタジアムに到着してから席に着くまで時間を要する。
- ビジョンが充実!演出が素晴らしい。
- トイレが綺麗。しかし、ハーフタイムは混雑必須。
- 全席にドリンクホルダー付き。
- 前席と後席の間が狭い。人が通るたびに立たないといけない。
- スタンド内の通路が狭い。
- 陸上競技場の割にはかなり見やすい
- 屋根のカバー率が高い
まとめ
いかがだったでしょうか。
国立競技場はアクセスgoog、陸上競技場の中では見やすく、設備も綺麗で観戦環境は素晴らしいです。
是非1度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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