国立競技場の席の見え方は?
こんにちは、いっすー(@issuuuu12)です。
今回は国立競技場の席からの見え方について紹介します。
国立競技場は6万人以上収容可能な巨大なスタジアムです。
3層からなるスタンドは、観戦場所によって見え方が全く違います。
スタンドによって、それぞれ特徴があるよ!
そこで今回は国立競技場の各スタンドからの見え方を写真付で紹介したいと思います。
国立競技場のおすすめの席も紹介します!
国立競技場概要
国立競技場は日本が誇るナショナルスタジアムです。
天皇杯、ルヴァンカップの決勝や高校サッカーの決勝でも使用されるスタジアムです。
国立をホームとするチームはなく、中立地のスタジアムとして多く利用されています。
収容人数は6万人以上!日本でもトップクラス!
陸上競技場のためトラックはあるものの、傾斜やスタンドに高さがあり比較的見やすい構造となっています。
またスタンドは巨大な屋根で覆われているため、一部の席を除きほとんどの席は濡れずに観戦することができます。
一層目
一層目の特徴はこのようになっています。
一番の特徴は他のスタンドに比べてピッチまで近く、臨場感を感じることができます。
どうしても2層目、3層目はピッチまで距離が離れているため臨場感に欠けちゃう
少しでもピッチ近くで観戦したい人、臨場感を味わいたい人は1層目がおすすめです。
メインスタンド
メインスタンドはベンチ裏の選手の様子が見れるのが特徴。
ウォーミングアップや交代準備など試合以外のシーンも楽しむことができます。
メインスタンドは一番高価な座席だよ!
バックスタンド
基本的な見え方はメインスタンドと同じです。
バックスタンドはベンチの状況は見えなくて良いから、なるべくピッチに近い席で臨場感を感じながら試合を見たい人におすすめです。
メインスタンドよりも価格が安価!
サイドスタンド
A千駄ヶ谷門側(ホーム)
ゴール裏は自陣ゴール前の攻防ははっきり見えてゴールシーンを間近で見ることができます。
目の前でみる得点は迫力満点!
ボルテージが上がることは間違いないでしょう。
ですが反対サイドの攻防ははかなり見辛いです。
見やすさよりも立ち上がって熱く応援する人におすすめな席です。
B外苑門側(アウェイ)
基本的な見え方はA千駄ヶ谷門側と同じです。
E外苑門側の特徴は中央部分にゴール裏を分断するゲートが存在します。
これにより、座席数がホーム側と比べ少なかったりゴール裏の応援が分断されてしまい迫力が落ちるといった欠点があります。
なぜここにゲートを作った、、、
2層目
2層目の特徴はこのようになっています。
2層目はバランスのとれた席となっています。
1層目に比べると臨場感に欠けますが、スタンドに高さがあるため意外と見やすいです。
傾斜もあるため、割とピッチが近く感じられるでしょう。
巨大な屋根に覆われているため雨に濡れる心配もありません。
個人的に2層目はかなりおすすめだよ!
価格はピッチまで離れていることから1層目に比べて安価です。
比較的安くて高さのある席でみたい人におすすめだよ!
3層目
3層目の特徴はこのようになっています。
3層目はとにかく安く試合観戦したい人におすすめです。
他のスタンドに比べてピッチまでが遠く臨場感に欠けます。
ですがスタンドの傾斜がかなり急なので思ったよりピッチが近く感じるでしょう。
ピッチ全体を見渡すことができるのも特徴の1つ。
3層目から見るスタジアム全体の雰囲気はまさに絶景です!
一部後方の席は風向きにより雨が吹き込んでくるから注意が必要!!
おすすめの席は?
個人的に国立競技場でおすすめの席は、1層目の後列か2層目の前列です!
1層目後列は、臨場感と見やすさがちょうど良いバランスとなっています。
前列すぎると高さがないため反対サイドが見辛い
2層目はピッチ全体を見渡すことができ、反対サイドも比較的見やすい構造となっています。
傾斜もあることから視界も良好。ピッチまで少し遠いですが同スタジアムの中ではかなり見やすい分類の席となります。
まとめ
今回は国立競技場の各スタンドの見え方やおすすめの席を紹介しました。
国立競技場へ行ってサッカーを楽しもう!
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