2025年クラブワールドカップの概要が発表されたよ!
今回は2025年に予定しているクラブワールドカップについて紹介します。
2025年から大幅に大会フォーマットが変更となるため、一大ビッグイベントになることが予想されます。
そんな2025年のクラブワールドカップの概要について解説します。
2025年のクラブワールドカップ概要
これは盛り上がりそうだ!
これまでのクラブワールドカップと比べて、大会形式が大幅に変更となります。
出場クラブ数はこれまでの倍以上に増え、各大陸から複数チームが参加します。(オセアニアは1クラブのみ)
また、4年に1度の開催ということで、これまでの大会に比べてより希少性を感じられます。
これぞクラブワールドカップ!
各大陸の出場枠
各大陸ごとの出場枠はこのようになっています。
アジアからは4チームがでれる!
出場枠が一番多いのはヨーロッパで、その数は12クラブ。
欧州は世界有数のビッグクラブが集まるためこの数には納得です。
ついで南米が6枠となっています。
ヨーロッパの出場権
ヨーロッパの出場クラブは、2021年~2024年のUEFAチャンピオンズリーグの優勝クラブ(4チーム)と、残り8枠は期間中のクラブランキングを基に決定します。
さすがヨーロッパ!多くの出場枠があります
南米の出場権
南米の出場クラブは、2021年~2024年のコパ・リベルタドーレスの優勝クラブ(4チーム)と、残り2枠は期間中のクラブランキングを基に決定します。
南米は欧州の次に多い6枠が用意されているよ
アジアの出場権
アジアの出場クラブは、2021年~2024年のアジアチャンピオンズリーグの優勝クラブ(4チーム)が出場権を得ることができます。
22年の王者として、浦和レッズの出場が決定してるよ。日本のクラブがどのくらい世界に通用するのか。めちゃくちゃ楽しみだね!!!
アフリカ・北中米カリブの出場権
アジア同様に、各大陸で行われるカップ戦で優勝したチーム(4クラブ)に出場権が与えられます。
オセアニアの出場権
オセアニア大陸の出場枠は1枠しかないため、21年~24年シーズンのオセアニア大陸のカップで優勝した全4チームの中から、クラブランキングで最も順位が高いチームに出場権が与えられます。
オセアニア大陸は激戦だ・・・
まとめ
新しいフォーマットの大会は今から楽しみですね!
32チームで争われる真のクラブワールドカップは果たしてどんな形になるのか・・・
Jリーグの各クラブには頑張ってほしい!
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