いっすー
昨年(2023年度)の決算が発表されたよ！
こんにちは、いっすー（@issuuuu12）です。
今回は2023年度のアルディージャ決算について紹介します。
5月21日にJリーグから各クラブの決算情報が開示されました。
クラブ経営 | Ｊクラブについて | 公益社団法人 日本プロサッカーリーグ（Ｊリーグ） (jleague.jp)
こちらをもとに昨年の大宮のクラブ経営の状況を見ていこうと思います。
この記事でわかること
2023年度のアルディージャクラブ経営状況
2023年度決算
いっすー
個人的に気になったポイントだけ紹介します！
2023年度クラブ経営状況
- 売上高：J2-5位（J全体20位）
- スポンサー収入：J2-6位（J全体21位）
- 入場料収入：J2-9位（J全体27位）
- アカデミー収入：J2-3位（J全体10位）
- 人件費：J2-10位（J全体28位）
それぞれ解説していきます。
売上高
売上高(J2リーグ)
- 1位清水：51億
- 2位磐田：43億
- 3位町田：34億
- 4位東京V： 28億1000万
- 5位大宮：27億8000万
いっすー
大宮以外はJ1へ昇格するなど上位争いしたクラブばかりだ、、
2023年度大宮の売上高はJ2で5番目、Jリーグ全体でも20番目の売上高を記録していました。
Jリーグは合計60クラブあリ、その中で20位というのはなかなか良い数字ではないでしょうか。
問題なのは売上高20位にも関わらずJ3へ降格したこと。
この売上高を記録しているのであれば、J3に落ちてはいけないですよね。。。
スポンサー収入
スポンサー収入(J2リーグ)
- 1位清水：29億
- 2位磐田：26億7000万
- 3位町田：26億5000万
- 4位仙台：17億
- 5位千葉：16億
- 6位大宮：15億
大宮のスポンサー収入はJ2で6位でした。
いっすー
恐ろしいのは2022年と比較してマイナス5000万円スポンサー収入が減少していること。2024年はJ3降格に伴い更に減少していることが予想されます。
入場料収入
入場料収入(J2リーグ)
- 1位清水：8億4000万
- 2位磐田：5億3000万
- 3位仙台：3億8000万
- 4位東京V：3億6000万
- 5位甲府：3億4000万
- 6位大分：3億3000万
- 7位千葉：3億
- 8位山形：2億8000万
- 9位大宮：2億7000万
大宮を含め全クラブがJ1を経験しているクラブとなります。
いっすー
ちなみに、J3は1位松本：2億8000万、2位は岐阜の9000万となってるよ！
アカデミー収入
アカデミー収入(Jクラブ全体)
- 1位FC東京：4億4000万
- 2位清水：3億5000万
- 3位川崎：2億6300万
- 4位鹿島：2億5900万
- 5位神戸：2億5600万
- 6位横浜FC：2億4000万
- 7位名古屋：2億1700万
- 8位東京V：2億1400万
- 9位G大阪：2億1300万
- 10位大宮：2億0000万
いっすー
さすが育成型クラブ！アカデミーの売上はJリーグトップクラス
人件費
人件費（J2リーグ）
- 1位清水：22億
- 2位町田：18億
- 3位長崎：18億
- 4位磐田：14億
- 5位仙台：10億
- 6位徳島：9億8000万
- 7位千葉：8億7000万
- 8位山形：8億4000万
- 9位大分：8億0000万
- 10位大宮：7億9000万
いっすー
人件費は2022年比較で＋2億円。うーん・・・
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まとめ
売上等の経営状況をみるとJ2で上位～中位であることがわかります。
決してJ3に落ちてはいけないクラブ規模ということが分かります。
今年はなんとしても1年でJ2へ復帰して、戻るべき場所へ戻りたいですね！
いっすー
絶対昇格！！
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