
いっすー
選手交代枠って何人まで?延長戦とPK戦は?
こんにちは、いっすー(@issuuuu12)です。
今回は女子ワールドカップの基本ルールである、選手交代枠と延長戦、PK戦について解説します。
ルールを覚えて楽しくワールドカップを観戦しましょう!!
この記事でわかること
- 女子W杯の選手交代ルール
- 女子W杯の延長戦のルール
- 女子W杯のPK戦のルール
女子W杯の選手交代ルール
長らく選手交代枠は3人まででしたが、コロナ以降ルール変更がありました。
選手交代
- 選手交代枠:5人まで
- 交代機会の回数:最大4回(ハーフタイム+3回)
選手交代は5人まで可能となり、従来と比べ2人多く交代することができます。
しかし交代のタイミングは決まっていて、最大4回(試合中の3回+ハーフタイム)まで認められています。
延長戦があった場合
延長戦があった場合は、6人まで選手交代が可能となります。

いっすー
身体に負荷がかかる延長戦での交代枠増加は嬉しいね。
延長戦の有無は?
ワールドカップの延長戦の有無はこのようになっています。
延長戦有無
- グループステージ:延長戦なし
- 決勝トーナメント:延長戦あり
グループステージは総当たり戦のため、90分間で決着がつかない場合は延長戦は行わず、引き分け扱いとなります。
決勝トーナメントの場合は、グループステージと異なり90分間で勝敗が決まらない場合は延長戦となります。
延長戦の時間
時間:15分ハーフ(合計30分)
前後半15分ずつ、合計30分で行われます。

いっすー
90分+30分。120分もの死闘になるんだね。
もし延長戦でも決着がつかない場合は「PK戦」となります。
PK戦
PK戦のルールはこのようになっています。
PK戦
- 両チーム5人が交互にPKを行い、ゴールした数が多い方が勝利
- 5人で決着がつかない場合、6人目以降は外したり終わりのサドンデスマッチ

いっすー
PK戦は心臓に悪い。。
まとめ
今回は女子ワールドカップの「選手交代」、「延長戦」、「PK戦」について解説しました。
ルールを覚えて日本代表を応援しましょう!
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