清水エスパルスの新スタジアムまとめ。場所、アクセス、完成時期は？

こんにちは、いっすー（@issuuuu12）です。

今回は清水エスパルスの新スタジアム構想について紹介します。

エスパルスは現在「IAIスタジアム日本平」をホームスタジアムとして使用していますが、スタジアムの屋根不足等の理由により新スタジアムへの移転を計画しています。

まだ構想段階のため、どのようなスタジアムができるのか不透明ですが、、、現在報道されている内容についてまとめてみました！

候補地

新スタジアムの候補地として最有力なのが、清水駅東口にあるENEOSの清水製油所跡地です。

清水駅東口にある広大な敷地が建設予定地となっています。

JR清水駅からも徒歩圏内で駅チカスタジアムとして最高の立地です。

近くには美味しい海鮮が食べれる市場(河岸の市)もあり、アウェイサポーターにとっても嬉しいですね！

アクセス

抜群のアクセスの良さ！

広大な敷地のため、跡地のどこにスタジアムが建設されるかわかりませんが、駅から徒歩圏内であることは間違いないでしょう。

収容人数は？

具体的なスタジアムの詳細は発表されていないものの、一部報道では25,000人規模のサッカー専用スタジアムと報じられています。

サッカーJ1・清水エスパルスのホームスタジアムを静岡市内のJR清水駅前に建設する構想が3日、明らかになった。収容人員2万5千人超で完成は2026年ごろを想定。

清水エスパルスに新スタジアム　駅に隣接、26年めど完成 – 日本経済新聞 (nikkei.com)

アイスタの収容人数は約20,000人となっているので、5,000人増となる見込みです。

問題点

新スタジアム建設に向けて話は進んでいるものの、いくつか問題点があります。

候補地は海に隣接された場所にあるため、地盤や災害時の液状化、津波などのリスクがあります。

安全面の検証はこれからになりますが、これらの対策でコストがかかることが予想されます。

完成はいつ？

正式に決まっていないものの、新スタジアムの完成は2026年頃となっています。

建設地も決まっていないため不透明な部分ではありますが、もしかしたら近い将来に新スタジアムが完成するかもしれません。

まとめ

今回は清水エスパルスの新スタジアムについて紹介しました。

個人的に日本平が好きなんで寂しい気持ちもありますが、新しいスタジアムも楽しみです！