今回は、Jリーグに所属している北海道コンサドーレ札幌のホームスタジアムである「札幌ドーム」について、アクセスやスタジアムの特徴、周辺観光について紹介します。
やっぱり北海道はグルメ、観光地がたくさん!試合観戦前後の楽しみもたくさんあるよ!
基本情報
- 名称:札幌ドーム
- 住所:〒062-0045 札幌市豊平区羊ケ丘1番地
- 使用チーム:北海道コンサドーレ札幌
- URL:https://www.sapporo-dome.co.jp/index.html
アクセス
電車
地下鉄東豊線「福住駅」:徒歩10分
最寄駅の福住駅からは徒歩10分と好アクセス。
徒歩10以内にスタジアムがあるのは嬉しいですね。
直通シャトルバス
- 地下鉄南北線「平岸駅」:約15分
- 地下鉄南北線「真駒内駅」:約25分
- 地下鉄東西線「南郷18丁目駅」:約25分
- JR函館線「白石駅」:約35分
上記それぞれの駅からシャトルバスが運行しています。
こんなにも多くの駅からシャトルバスが運行しているのは、他のクラブでもあまりないと思います。
全てスタジアムまで直通のため、快適にアクセス可能です。
車
札幌ドームには少々割高ですが有料の駐車場が準備されています。
金額:2,500円(1台)
事前に駐車券を購入する必要があるので、忘れないようにしましょう。
新千歳空港からのアクセス
新千歳空港から札幌ドームへはシャトルバスが便利です。
- 所要時間:約45分
- 金額:大人(中学生以上)1,100円 こども(小学生)550円
詳細については、下記札幌ドームのHP「アクセス」をご確認ください。
https://www.sapporo-dome.co.jp/access/traffic.html
観光をガッツリしたい人は、空港でレンタカーを借りた方が後々楽かも!
周辺環境
福住駅・札幌ドーム周辺にはコンビニが多数。
駅前にはイトーヨーカドーもあるので、買い出しには困らないでしょう。
周辺環境はかなり充実してるよ!
スタジアムについて
2002年FIFAワールドカップ開催前に作られたドーム型スタジアム。
最大の特徴は、サッカー・野球の開催が可能なこと。
サッカー開催時に使用するピッチは普段屋外にあり、陽当たりのいい環境で芝を育成しています。
試合開催時にピッチそのものをドーム内に移動させるため、ドームなのに良好なピッチコンディションでプレーが可能となっています。
見やすさについて、野球兼用とはいえ陸上トラックがない分見やすいです。
傾斜もなかなかあります!
そして座席はドリンクホルダー付きです。
また、当たり前ですがドームなので雨に濡れません。
総じて快適な環境で試合観戦をすることができます。
札幌オススメのグルメ
札幌といえば、美味しいものがたくさん。
非常にグルメな街なので、何を食べていいか迷ってしまいますよね。
今回は、
- スープカレー
- 海鮮
- ジンギスカン
- えびラーメン
の札幌オススメグルメを紹介します。
スープカレーGARAKU
スープカレーは、スパイスが効いたさらっとしたスープに、ごろっとした具が乗っているカレーです。
札幌ではポピュラーなカレーであり、是非一度食べてほしいです。
海味 はちきょう 本店
札幌の人気海鮮居酒屋。
店員さんの掛け声に合わせて、いくらがてんこ盛りにされる通称「つっこ飯」が人気です。
だるま 本店
札幌で有名なジンギスカンのお店。昭和29年創業の行列必須店です。
美味しいお肉と一緒にお酒も進みそうですね。
えびそば 一幻
札幌の行列ができるラーメン屋。
えびスープがベースのラーメン店で、観光客・地元の人で常ににぎわっております。
ラーメンと一緒にえびおにぎりを注文し、スープと一緒に食べるのが通とか。
総本店以外にも新千歳空港内にも支店があるので、フライト前に食べるのもオススメです。
周辺観光
北海道は日本を代表する観光地ということもあって、観光スポット満載です。
今回は札幌ドームからアクセスが良い近隣の観光スポットを紹介します。
さっぽろ羊ヶ丘展望台
かの有名なクラーク博士像がある観光スポット。
ここはとにかく広大な緑がひろがっており、「the 北海道」を体験することができます。
札幌ドームからも車で約10分とアクセス良好なので試合前後にオススメです。
少年よ大志を抱け!
さっぽろ羊ヶ丘展望台公式WEBサイト (hitsujigaoka.jp)
大通公園
札幌中心街に位置する大きな公園です。
オシャレな雰囲気があり、のんびりコーヒーを片手に散歩したくなるようなスポットです。
周辺には飲食店が多くあるため、ランチやディナーにもオススメです。
大通公園 -公益 財団法人 札幌市公園緑化協会 (odori-park.jp)
最後に
札幌はスタジアム良し・グルメ良し・観光良しと、全てが高水準の遠征先です。
遠方地のため費用は高くなりますが、楽しめること間違いなしです。
是非1度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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