
ラグビーワールドカップ開催!!
こんにちは、いっすーです。
今回は2023年9月に開幕するラグビーワールドカップの大会ルールについて解説します。
ラグビーワールドカップは4年に1度開催されるラグビーのビッグイベント。世界一を決める戦いが始まります。

前回大会は日本で開催されてすごい盛り上がったよね!
そこで今回は、今年開催されるラグビーワールドカップの大会形式、ルールなどについてお伝えします!
- ラグビーワールドカップの大会方式、ルール
- 日本代表や決勝戦の試合日程
大会概要
- 日程:9月8日(金)~10月28日(土)
- 会場:フランス
- 出場国数:20カ国
大会は9月初旬から10月下旬まで約1ヶ月半にわたり開催されます。
日本代表は、前回大会が好成績だったため予選免除での出場が決まっています。

前回大会は過去最高のベスト8!今年も期待!
なお決勝戦は日本時間の10月29日(日)4時となります。
頑張って早起きしましょう!
大会方式
ラグビーワールドカップは、大きく2つのラウンドに分かれています。
- 予選プール
- 決勝トーナメント

それぞれ解説していきます!
予選プール
予選プールは、20チームが5チーム4グループに分かれて総当たり戦を行い、上位2カ国が決勝トーナメント進出となります。
なお、順位を決める勝ち点はこのようになっています。
- 勝利:4点
- 引分け:2点
- 負け:0点
- トライ数が4以上:1点
- 7点差以内で負けた場合:1点

より多くの勝ち点を稼ぎたいね!!
ちなみに、日本代表の予選プールの試合日程は下記の通り行われます。
- チリ戦:9月10日(日)20:00
- イングランド戦:9月18日(月)4:00
- サモア戦:9月29日(金)4:00
- アルゼンチン戦:10月8日(日)20:00
夜の20時か早朝の4時に試合が行われます。
20時は時間帯的にベストタイミングで視聴に困ることはないですが、やはり4時は朝が早い。。。

応援あるのみ!!!
決勝トーナメント
決勝トーナメントからは、負けたら終わりのトーナメント方式となります。
この時点でベスト8となっており、3勝すれば優勝となります。

前回大会、日本は初のベスト8入り!今年はどうなる!??

まとめ
今回はラグビーワールドカップの大会ルール、日本戦の日程について解説しました。
2019年日本で開催されたワールドカップ以降、国内のラグビー熱も高まっています。
今大会も是非熱い試合を見せてほしいですね!!
なお、今大会はスカパーで全試合放送されます。
スカパー!
よりワールドカップを楽しみたい人は加入をオススメします!

頑張れ!!!ニッポン!!!
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