首都高初の「ハイウェイオアシス」イイナパーク川口は想像以上のクオリティだった

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遠征ガイド

2022年に首都高速で初めてとなるハイウェイオアシスが川口市に誕生しました。
どのようなパーキングエリアなのか?何があるのか?実施に行った経験を踏まえながら紹介していきます。

基本情報

  • 住所:〒333-0825 埼玉県川口市赤山501-1
  • パーキングエリア名称:川口ハイウェイオアシス
  • 公園名称:イイナパーク川口(赤山歴史自然公園)
  • 高速道路:首都高速

アクセス

首都高速道路、一般道の両方からアクセス可能。
首都高速利用の場合、上り線からは直接行くことができますが、下り線は高速を降りる必要があるため注意。(手前の新井宿ICで降りましょう)

駐車場

  • 首都高速: 179台(大型車は約40台)
  • 一般道:約300台

駐車場は一般道側の方が混雑します。
特に連休日は道路まで駐車待ちの列が伸びることも。正門側の駐車場は混むため、比較的空いている東門の駐車場を利用するのがオススメです。

川口ハイウェイオアシスとは

川口ハイウェイオアシスは、高速道路のパーキングエリアと川口市が運営する「イイナパーク川口」が連結した複合施設です。
食事処やお土産店等、通常のパーキングエリアの役目をはたしているほか、屋内レジャー施設や広大な公園も広がっており、もはやパーキングエリアの域を超えている施設です。

園内には池が2つも!とにかく広いです!!

レストラン・売店

2022年にオープンしたばかりのため非常にきれいです。

売店ではお土産を購入できます。草加せんべいや武蔵野うどん、その他埼玉名物のお土産が多くありました。
また店内にはカフェもあります。
テイクアウトが可能なため、混雑時は外でピクニックするのもオススメです。

ASOBooN(アソブーン)

ハイウェイオアシス最大の目玉となっている屋内遊び場。
混雑時は整理券がないと入場ができない人気施設となっています。
混雑状況は公式Twitterをチェック!

屋外遊具エリア

遊具エリアは「1歳~3歳」「3歳~6歳」で区分けされており、安心して子供を遊ばせることができます。
近くには芝生も広がっており、ここでのんびりするのも良いですね。

歴史自然資料館

園内には歴史資料館も入っています。
ここでは、赤山・安行地区の歴史等学ぶことができます。

ふわふわドーム

トランポリンのような遊具で、たくさんの子供達で賑わっております。
ぴょんぴょん跳ねたり、すべり台のように滑ったり、遊び方は色々です。
(土足厳禁のため、みんな靴下で遊んでいました)

地域物産館

ここではランチを楽しんだり、地域のイベント(物産展など)が開催され、地域の賑わいの場所になっています。
イベントの有無は事前にチェックしましょう。(訪問した時は休館日でした)

まとめ

川口ハイウェイオアシスは、運転に疲れた身体を休める本来のパーキングエリアの役割を果たすとともに、公園で遊ぶことができる複合施設です。
遊び場がたくさんあり、特に子供は喜ぶこと間違いなしです。
首都高速で通る際は、是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

プロフィール
いっすー

スタジアム観戦歴20年、これまで300試合以上を現地で観戦。

小学生の頃からスタジアムへ通い、高校時代は、部員数50人のサッカー部部長を務めながらシーズンシートを保持。大学時代は取りたての免許でアウェイ遠征、現在は家庭の時間とJリーグの両立を目指す、そんなJリーグライフを送っています。

1人でも多くのサポの力になって、Jリーグを盛り上げたいです!

またJリーグ以外にも海外サッカー、日本代表、なでしこなどのサッカーを中心にその他スポーツ全般についても取り上げます。

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