葛飾区 新小岩駅にサッカー専用スタジアム建設へ(南葛SC)

当ブログは一部アフィリエイト広告を利用しています
スタジアム
いっすー
いっすー

23区内にサッカー専用スタジアムが建設される?

今回、葛飾区がJ1の試合が開催可能なサッカースタジアムを建設予定であることがわかりました。

「キャプテン翼」で町おこし 東京 葛飾区にサッカー場を | NHK | サッカー

現時点で東京23区内にJ1の試合が開催できる専用スタジアムはありません。

もしこのスタジアムが実現すれば、23区内初めてのJ1基準を満たす専用スタジアムとなります。

そんな建設予定のスタジアムについて、現情報をまとめました。

この記事でわかること
  • スタジアム概要
  • 建設予定地

スタジアム概要

  • 場所:葛飾区
  • 使用クラブ:南葛SC
  • 収容人数:15,000人ほど
  • 建設時期:未定
  • その他:キャプテン翼のミュージアムを併設予定

収容人数は15,000人規模を予定しており、J1ライセンスをクリアする見込み。

使用クラブは葛飾区をホームタウンとする南葛SCとなります。

南葛SCとは?

「キャプテン翼」の作者である高橋陽一さんがクラブ代表を務めるクラブ。「南葛SC」のチーム名は主人公・大空翼が所属するチームと同名。関東サッカーリーグ1部に所属しており、葛飾区からJリーグ入りを目指している。

元日本代表選手も数人在籍しており、話題性が非常に高いチームです!

なお、関東サッカーリーグ1部はJ5相当。

J3へは、あと二つカテゴリーを昇格する必要があります。

建設時期は?

現段階で建設時期は未定となっています。

葛飾区は、しばらく区民に運動場を開放する方針のようで、建設はまだまだ先の話のようです。

いっすー
いっすー

早く動き出してほしいね!

建設予定地はどこ?

建設予定地
  • 最寄駅:新小岩駅
  • 徒歩:約13分
  • 場所::日本私立学校振興・共済事業団総合運動場

JR線「新小岩駅」から徒歩圏内とアクセスは良好。

東京駅から13分と都内中心地からも近く、アクセスは申し分ないです。

いっすー
いっすー

アウェイ組も嬉しいアクセスの良さ!

まとめ 今後の南葛SCは?

遂に動き出した東京23区内のサッカー専用スタジアム。

話題性を兼ね備えた南葛SCが使用するとなれば、今後の発展が非常に楽しみです。

葛飾区は人口約45万人。

周辺には江戸川区(69万人)、足立区(69万人)、墨田区(27万人)の区があり、ポテンシャルは計り知れません。

葛飾区から、サッカー専用スタジアムを保有するJリーグクラブが誕生する日は近いかもしれません。

いっすー
いっすー

葛飾区のサッカー事情から目が離せない!

プロフィール
いっすー

スタジアム観戦歴20年、これまで300試合以上を現地で観戦。

小学生の頃からスタジアムへ通い、高校時代は、部員数50人のサッカー部部長を務めながらシーズンシートを保持。大学時代は取りたての免許でアウェイ遠征、現在は家庭の時間とJリーグの両立を目指す、そんなJリーグライフを送っています。

1人でも多くのサポの力になって、Jリーグを盛り上げたいです!

またJリーグ以外にも海外サッカー、日本代表、なでしこなどのサッカーを中心にその他スポーツ全般についても取り上げます。

Twitterもやってますので、もしよろしければフォローをお願いします。

いっすーをフォローする
スタジアム
いっすーをフォローする
いっすーのサポブロ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました