レッドブル買収後、RBライプツィヒは何が変わったの?

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いっすー
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レッドブルの資金力はすごい

こんにちは、いっすー(@issuuuu12)です。

今回は2009年にレッドブルが買収したブンデスリーガ(ドイツ)のクラブ、RBライプツィヒについて解説します。

今やドイツの代表的なクラブとなり、欧州の舞台でも好成績を残しているライプツィヒ。

元々は5部リーグの小さなクラブでしたが、豊富な資金力をバッグに急激に力をつけてきました。

いっすー
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近年の躍進は、海外サッカーファンで知らない人はいない!

そんなライプツィヒについて、レッドブル買収後何が変わったのか?クラブはどのくらい強くなったのか?紹介したいと思います。

この記事でわかること

レッドブル買収後に変わったこと

創設7年目で5部→1部リーグへ昇格

2009年、レッドブルが買収した当時は5部リーグでしたが、そこから一気に力をつけて15-16シーズンに1部昇格を果たします。

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創設後なんと7年でトップリーグへ!

しかも昇格初年度は1部リーグ2位でフィニッシュ。欧州CLの出場権を獲得しました。

いっすー
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こりゃとんでもないチームになった

創設10年目で欧州ベスト4入り

凄まじい勢いで成長を続けるライプツィヒ。

なんとクラブ創設10年目で欧州CLで準決勝まで進みました。

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10年で欧州ベスト4はやばすぎる

豊富な資金力をバックに、積極的な選手補強やトレーニング施設等のハード面の強化が結果に結びついたと言えるでしょう。 

スタジアム客数が5,000席→40,000席になる

買収した当初は街の小さなスタジアム(収容人数5,000人)を使用していましたが、2010年より現在のツェントラールシュタディオン(収容人数4万人以上)へ移転。

同時にレッドブルがスタジアムのネーミングライツを取得。以降「レッドブルアレナ」をホームスタジアムとして使用しています。

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スタジアム名にもレッドブル社の名前が!

チーム名にRBが使用される

元々のチーム名は「SSVマルクランシュタット」でしたが、買収後「RBライプツィヒ」としてチーム名が変更になりました。

ちなみにRBの意味はRedBullではなく、Rasen Ballsport「芝生の球技

これはブンデスリーガがチーム名に企業名を入れられないことから、RBを無理やりつけたネーミングとなっています。

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かなり強引だねww

エンブレムに闘牛が用いられる

レッドブルといえば闘牛。他レッドブルグループ同様に、ライプツィヒのエンブレムにも闘牛が採用されました。

いっすー
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レッドブルグループのエンブレムはどこのチームも似ているんだね

いっすー
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ユニフォームも白と赤を基調としたカラーリングになったよ!

まとめ

レッドブルの買収によりビッグクラブへと生まれ変わったライプツィヒ。

大宮もレッドブルの力を借りてどこまで成長できるのか?今から楽しみですね!

プロフィール
いっすー

スタジアム観戦歴20年、これまで300試合以上を現地で観戦。

小学生の頃からスタジアムへ通い、高校時代は、サッカー部部長を務めながらシーズンシートを保持。大学時代は取りたての免許でアウェイ遠征、現在は家庭の時間とJリーグの両立を目指す、そんなJリーグライフを送っています。

1人でも多くのサポの力になって、Jリーグを盛り上げたいです!

またJリーグ以外にも海外サッカーや日本代表、その他スポーツ全般についても取り上げます。

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