今回は、Jリーグに所属しているアルビレックス新潟のホームスタジアムである「デンカビッグスワンスタジアム」についてアクセスやスタジアムの特徴、周辺観光について紹介します。
日韓ワールドカップでも使用されたスタジアムは必見です。
基本情報
名称:デンカビッグスワンスタジアム
住所:新潟市中央区清五郎67-12
使用チーム:アルビレックス新潟
アクセス
電車
新潟駅からはシャトルバスが運行されています。
キックオフ4時間30分前から営業しており、本数も多く出ております。
なお路線バスも運行しているため、シャトルバス運行時間より早めにスタジアムへ向かいたい方は路線バスを利用しましょう。
車
高速出口から近いところにありアクセスgood。
新潟亀田で降りる際は、高速道路からビッグスワンが見えるため、迷うことはないでしょう。
また駐車場はスタジアム周辺に複数用意されています。
駐車券を事前に購入する必要があるので、買い忘れがないようにしましょう。
周辺環境
スタジアム周辺にはコンビニが1件あります。
駐車場も近いためスタジアムへ向かう際に寄ることができます。
スタジアムについて
通称「ビッグスワン」
2001年に日韓ワールドカップにあわせて作られた巨大な陸上競技場です。
4万人以上収容が可能で、新潟サポで埋まるスタジアムは迫力満点。
2007年~2013年までは「東北電力ビッグスワンスタジアム」として呼称されていましたが、2014年から現在に至るまで「デンカビッグスワンスタジアム」としてサッカーファンに愛されています。
ビッグスワンは新潟県スポーツ公園内にあるのですが、この公園がとにかく大きい。
隣には、プロ野球も開催される約30,000人収容可能な野球場(HARD OFF ECOスタジアム新潟)もあり、公園の規模の大きさを感じます。
スタンドですが、ある程度高さがあるため、陸上競技場の中では見やすい方です。
屋根もかかっており、1層目中段以降であれば雨の日でも濡れずに観戦ができます。
※この特徴的な屋根は「白鳥」をイメージしており、「ビッグスワン」の名前の由来にもなっています。
満員の新潟サポーターは圧巻!
周辺グルメ
新潟には美味しいグルメがたくさん!
新潟メシを堪能しましょう。
とんかつ政ちゃん 沼垂本店
新潟県のソウルフードである「タレかつ丼」。
醬油ダレベースのカツと美味しいお米が最高に合います。
名物 万代そば(バスセンターのカレー)
通称「バスセンターのカレー」。
テレビで取り上げて以降、観光客の人気グルメとなりました。
新潟のお土産屋さんではレトルトカレーの販売もしていますが、あっという間に完売するなど人気商品となっています。
越後長岡 小嶋屋 CoCoLo新潟店
新潟の名物である「へぎそば」が、駅前で食べることができます。
電車利用者にオススメです。
わっぱ飯 田舎家
新潟の郷土料理であるわっぱ飯。
田舎家はビッグスワンより車で20分の場所に位置しています。
周辺観光
新潟には観光スポットがたくさん。
サッカー以外も楽しみましょう!
瀬波温泉
新潟市から車で約1時間の場所に位置している温泉地。
日本海に面しており、ここから見る夕日はまさに絶景。
瀬波温泉旅館協同組合/新潟県村上市にある海のそばにある開湯100年を超える温泉街。 (senami.or.jp)
また、近くには日本百景の「笹川流れ」もあり、観光にオススメです。
笹川流れ|新潟の観光スポット|【公式】新潟県のおすすめ観光・旅行情報!にいがた観光ナビ (niigata-kankou.or.jp)
新潟市水族館 マリンピア日本海
日本海最大級の水族館。
ビッグスワンからも約20分と好アクセス!
新潟市水族館 マリンピア日本海 (marinepia.or.jp)
最後に
いかがだったでしょうか。
新潟には、アルビレックスサポーターが作り出す最高のスタジアムと美味しいグルメがたくさんあり、楽しい遠征になること間違いなしです。
是非1度足を運んでみてはいかがでしょうか。
コメント